Canvaの情報漏洩問題について考える

2019年5月27日 Canva(グラフィックデザインプラットフォーム)が個人情報漏洩した事を報じた。

漏洩情報は・ユーザー名・メールアドレス・暗号化されたパスワードの3項目。

Canvaのユーザーは世界で1500万人程おり大問題となっている。

上記3項目が漏洩したのなら暗号化されたパスワードといえどもユーザーの不安は簡単に解消できそうもない。

特に日常的にオンライン状態のパソコンを使用している人は、いつか悪用されるのではないかと気が気でないだろう。(メールアドレスが流失しただけでもフィッシングメールが来る→メール内に記載してあるURLから本物そっくりの偽サイトに誘導されてパスワード確認等の表示に騙されてパスワードまで入力してしまう→自分で気づかない内に乗っ取られるか悪用される可能性もある)

加えてCanvaのアカウントはFacebookやGoogleと紐付けて簡単に登録できる事が影響を大きくしている。

同じメールアドレスやパスワードを使い回ししているユーザーにとっては脅威でしかない。

現代では販売サイトで商品を購入する場合は必ずアカウント登録が必要になっており、1ユーザーが10個以上のアカウントを持つのも珍しくない。まさにネットの世界ではアカウントの嵐。

今後はアカウントの乗っ取りやメールアドレス、パスワードの悪用を避ける為には個人でもセキュリティに関しては注意か必要となってくる。

具体的には

  • 同じメールアドレスやパスワードを色々なサイトで使い回さない
  • 2段階認証の適用
  • セキュリティソフトの導入
  • アカウントIDやパスワードを記載、記録した画像やソフトをオンラインできるPCやモバイルに入れておかない。(確実なのは手書きのノートに一覧表形式でまとめる)
  • パスワード入力時はセキュリティキーボードを使用しキーロガーの脅威から守る

アカウントIDやパスワード一覧表を別途オフライン状態のPCに保存したりUSB等の媒体に保存するのは、衝撃や温度、劣化などの原因で突然読み込めなくなる事もあるのでお勧めできない。(普通に使用しても数年程が寿命)記録メディアの寿命で調べてもらうとわかりますが驚くほどに短いです。

CDやDVD、USBに入れておけば安心という安易な考えはやめた方が良い。
私の場合でも今まででCDが3枚程読み込めなくなりました。

絶対に残したい記録や画像は常に違う記録媒体で2つ以上確保しておくべき。(CDとUSB等)要はバックアップを持っておけばいいという事。

保存期間の長さでいけば洞窟壁画が最強!(何万年とかヤバすぎ)

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